突然泣けてきた。
安易に未来を語れないのは漠然と思ってたけど
生存率なんて調べたこともなかったから
改めてガンって病気の怖さを知らされて
急に涙が止まらなくなった。
おとうさんと一緒にいられない時間が
おとうさんと一緒にいた時間を超えてしまうのかもしれない。
子ども達が私を思い出す時間が
実際に過ごした時間を超えてしまうのかもしれない。
悲しくて怖くて
何よりも申し訳ない気持ちでいっぱいになったら涙が溢れて止まらなくなってしまった。
それをうまく言葉にできなくて
おとうさんは明日の結果を聞くのが怖くて泣いてると思ってる。
でも
残される方がもっと辛いのも知ってる。
だからなるべく弱った姿は見せたくないんだけど
本当はまだ芦田愛菜より早く泣ける。
泣いても何も変わらないのもわかってるんだけどね。
ごめんね。また心配かけて。
でも、泣ける場所があるって幸せな事だね。
ありがとう。
明日はMRIと先週とった組織の検査の結果を聞く。
朝7時までにご飯食べなくちゃだからしっかり食べていこう。
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