子宮体がんと診断された。

2018年5月14日、子宮体がん陽性。がんセンターにて5月25日診断確定。自分が検索した様に同じ誰かのよりどころになれればいいな。ほぼリアルタイム更新です。

定期検診。そして諸々の出来事。

昨日は1年と3ヶ月目の定期検診。

約2週間前の喧嘩が地味に響いている中

珍しくおとうさんが仕事を休んで付き添ってくれることになった。


きっと1人で行くんだろうなーと思ってたから

食べたかった食パン予約しちゃってたから余計に遠い所まで付き合わせることになってしまった。


なのに私ってば地味に回復してる傷の真横にザックリと縫合できないような裂け目を入れてしまって結局1人で待合室。


はぁー。なにやってんだろ。


そして相変わらず混んでるがんセンター。

何度来ても慣れないもんだね。

ただでさえテンションだだ下がりなのに。



時間よりだいぶ早く到着したんだけど

たまに時間より早く呼ばれる時もあるから受付して待つ事にした。

でもほぼほぼ予定通りに呼ばれた。


診察室に入ると

おやおや?今日の先生ってばなんか優しめ?


「何か変わった事はありませんかー?」


と穏やかに聞かれ


頭の中では

デブが止まらないんです……

汗ダラダラだったり温度調節がしんどいんです……


とか思いついたんだけど、

まぁきっと更年期障害が出てくる年齢でもあるから仕方ないんだろうなーって自己完結して

何もありませーんと答えたら


「何もないのはいい事ですね!」


ってニコって。びっくり。


その後は内診。とりあえず異常なし。

今日は組織か何かの検査もしたみたい。


そしてまた3ヶ月後。


帰りの採血は本当にハズレなしのノンストレス。


また1週間くらいは登録してない電話番号からの着信にドキドキするんだな。。。



って思いながらも、とりあえず何もなかったという事で一安心。。。

なんだけど。

はい。自業自得でとってもとってもな感じの帰り道。


でもね。


納得できない事、耳が痛い事、たくさん話して。

喧嘩ってとっても嫌な気持ちになるけど相手を通して自分を知ることが出来るから大切だと思った。

そんな中非常に不謹慎なんだけど

おとうさんの気持ちを改めて知ることできて

私はそれだけで今までの不安だったりのモヤモヤが吹き飛んじゃって。


なんやかんやで半ば強引に

久しぶりにおとうさんにぎゅーする事ができて幸。


クリアしなきゃならない課題はたくさんあるけど

急には出来ないけどちょっとずつでもしっかりと頑張っていかないと。って思った次第。





ってかおとうさん。


なんでこのブログ知ってんの?(爆)


超絶びっくり。

城戸茜さん。

前にテレビで見た

乳がんで余命1ヶ月と宣告された城戸茜さん。

今日お亡くなりになられました。


双子の姉妹で全国を周り最後の最後まで生きる事を楽しんでいる姿をインスタで拝見していました。



本人ももちろんしんどい。

でもそれを見ている周りもきっとしんどかったと思う。

大好きで大切な人が日に日に弱っていく。

見ていて寄り添う事しかできないはがゆさ。


でもそんな一瞬すらも思い出の一つになるくらい

1秒たりとも無駄にせず一緒に顔晴って生きた2人。


心配な心をぐっとしまって送り出した親御さん。


旅をする中で巡り合った沢山の笑顔。


うまく言えないけど

茜さんはもっと生きたかったに違いないけど

最後の最後までみんなに囲まれて全うできて幸せだったんじゃないかなぁ。って思うのです。



2人を見ていて

もっともっと毎日を大切にそして楽しまなくちゃって思いました。


茜さんのご冥福をお祈りします。

珍しく喧嘩。

がんってわかって死ぬのかなって思って

あれよあれよと色々進んで乗り越えて今がある。

でもそれのほとんどは私ひとりでは乗り越えられなかったことであって

家族はもちろん

なによりもお父さんの存在がとても大きい。


でも

時間は有限なんだと知り、がまんする事をやめたり、出来ることを出来る範囲で出来るうちにやろうと思ったり、なるようにしかならないって思うようになってあまりオロオロしなくなったりと

考え方がすごく変わって


なんか生まれ変わってどっしり構えたヤツみたいに出来上がったのはいいが

どうやらお父さんにとって私は可愛げのないヤツになってしまったようで不満を指摘され珍しく喧嘩になった。


お父さんにもお父さんの言い分がある。

でも私にも私の言い分がある。


じゃあどうすればよかったのかわからない問題を指摘されてもどうしようもないのが正直なところなのだが

喧嘩しちゃったものは仕方ない。



でも救いだったのは


ずっとその場にいて経緯を見ていた娘たち2人共が


明らかにお父さんが悪いよね?笑


って思っていたらしいのでホッとした。


娘たちまでにも私の応対に問題があると思われているようだったら本当に考えて改めなくちゃならない。



今回の喧嘩には色んな事があったっぽいから

コレ!

とは言い難いんだけど


とりあえず今の私の中の大きな問題があって

今私の体はとっても複雑で

上半身は暑くて汗ダラダラでキャミなんだけど

下半身は冷えて毛布グルグル&靴下じゃないと眠れなくて

普段も夏用のレッグウォーマーは欠かせないし

腕もアームウォーマーがないとダメだし

寝る時は上半身は暑いけど腕は冷えるから寝ている間も長袖を常に脱いだり着たりして調節して

でも顔周りは暑いからそんな格好のくせに汗ダラダラという本当に厄介な状況なもんで

ただでさえ熟睡できないのに中途半端な温度な上に真夜中にエアコンが切れたりしたら途端に目が覚めて地獄という毎日でストレスだったりする。


でもお父さんがそれで眠れるならと思って

自分が移動するなりして対応できないかと思って試行錯誤しているのですよ。


だけど、これを言ったら


俺だって

私だって


になっちゃうし

言ったところでわからないだろうし。



結局ね、

相手に動いてもらいたいなら

それなりの言動のスキルも必要なわけで。


そのスキルがないなら我慢するか

我慢出来ないと思うなら自分が動いて状況を変えるかしかないと思うんだわ。


だって時間は有限だし

誰かのせいにしたって何にもからわないし。



でも発した言葉は消せないから

やっぱり言葉を知る事は大事なんだなって


こんな時にもしっかり学んだぞ。笑



どんな着地点になるのかはまだ想像もつかないけど

とりあえず快適に眠りたいので

これ幸いと今日はリビングのソファーで寝ることにしよっと。