署名のお礼のお手紙がきた
誰だかわからない人からわたし宛に封書でお手紙がきた。
手書きなあたりDMとかじゃなさそう?
開けてみたら
前にTwitterで見て署名して送った方からのお礼の手紙だった。
このブログでURL貼り方がわからないんだけど
『 輝く子どもたち 小児白血病 完治の記録 』
って名前のサイトに詳しい内容はある。
急性リンパ性白血病が再発してしまった3歳の女の子が
化学療法と造血幹細胞移植を2回もやったけど再発して従来の治療では治る可能性は低いのですが、CAR-T療法(キメラ抗原受容体T細胞療法)であれば生存する可能性は高くなるらしくて
その臨床を小児にも拡大してもらえるように陳情する署名だった。
これを送ったのは4月。
癌ってわかる前だったんだな。
その後のバタバタで全く忘れてたよ。
その時は
まさか自分が抗がん剤とかそういう言葉が身近になる環境におかれるなんて思っても見なかった。
手紙にはその後の様子も書いてあって、
どうやら今のところ抗がん剤が効いたらしくいい方向へ向かっているとの事。
とりあえず、よかった。
署名が役立ったのかはわからない。
悲しいけど変わらない事の方が多い。
でも、全国から寄せられた数万人の署名を見たご両親はすごく励まされたと思う。
それだけでもよかったのかな?と思う。
やらないで後悔するより
やって後悔したほうがいい。
ってか、やって後悔ってあんまりない。
だからやっぱ行動した方がいいんだな。
人生には限りがあって、
その中でも元気にやりたい事をやれる時間にも限りがある。
だからこそ少しでも後悔しないような毎日を送りたい。
この3歳のはるちゃんの笑顔がたくさん見られますように。
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